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一年で日の出が一番早い日・遅い日は夏至・冬至ではない(2027年)

昼が一番長いのは夏至、一番短いのは冬至です。ところが、日の出が一番早い日や日の入りが一番遅い日は、夏至・冬至の当日からずれています。2027年の値を計算しました。

東京(新宿区)の場合

2027年の夏至は6月21日(月)、冬至は12月22日(水)です。一方、東京の日の出が一番早い 4:25 になるのは6月7日(月)〜6月21日(月)で、秒まで比べると一番早いのは6月14日(月)です。日の入りが一番遅い 19:01 になるのは6月23日(水)〜7月6日(火)で、秒まで比べると6月30日(水)です。

2027年から2028年にかけての冬は、日の入りが一番早い 16:28 が11月29日(月)〜12月14日(火)(秒まで比べると12月6日(月))、日の出が一番遅い 6:51 が2028年1月1日(土)〜2028年1月15日(土)(秒まで比べると2028年1月8日(土))です。表示は分単位なので、同じ分になる日が何日も続きます。

ずれる理由

地球の公転の速さが季節によって変わることと、地軸が傾いていることから、太陽が真南に来る時刻(南中時刻)は一年の中で前後に動きます(この差を均時差といいます)。夏至や冬至のころは南中時刻が日ごとに遅くなっていくため、日の出・日の入りの時刻全体が後ろへずれます。その結果、日の出が一番早い日は夏至より前に、日の入りが一番遅い日は夏至より後になります。冬至のまわりでも同じで、日の入りが一番早い日は冬至より前、日の出が一番遅い日は冬至より後(年明け)になります。

8 都市の一番早い・遅い日の出と日の入り(2027年の夏・2027〜2028年の冬)

都市日の出が一番早い日の出が一番遅い日の入りが一番早い日の入りが一番遅い
北海道札幌市3:556月9日(水)〜6月22日(火)7:0612月30日(木)〜2028年1月10日(月)16:0012月4日(土)〜12月16日(木)19:186月22日(火)〜7月3日(土)
宮城県仙台市4:136月7日(月)〜6月22日(火)6:542028年1月4日(火)〜2028年1月9日(日)16:1612月3日(金)〜12月12日(日)19:046月23日(水)〜7月4日(日)
東京都新宿区4:256月7日(月)〜6月21日(月)6:512028年1月1日(土)〜2028年1月15日(土)16:2811月29日(月)〜12月14日(火)19:016月23日(水)〜7月6日(火)
愛知県名古屋市4:376月11日(金)〜6月16日(水)7:012028年1月1日(土)〜2028年1月15日(土)16:4012月1日(水)〜12月11日(土)19:116月25日(金)〜7月5日(月)
大阪府大阪市4:446月10日(木)〜6月17日(木)7:062028年1月5日(水)〜2028年1月12日(水)16:4711月30日(火)〜12月12日(日)19:156月23日(水)〜7月7日(水)
広島県広島市4:576月10日(木)〜6月16日(水)7:172028年1月2日(日)〜2028年1月15日(土)17:0011月29日(月)〜12月12日(日)19:276月28日(月)〜7月2日(金)
福岡県福岡市5:086月6日(日)〜6月21日(月)7:242028年1月9日(日)17:1011月30日(火)〜12月11日(土)19:336月27日(日)〜7月3日(土)
沖縄県那覇市5:366月6日(日)〜6月14日(月)7:182028年1月5日(水)〜2028年1月22日(土)17:3711月24日(水)〜12月7日(火)19:266月28日(月)〜7月8日(木)

下の小さい字は、その時刻(分単位)になる日の範囲です。地点は都道府県庁の所在地。

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