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計算の方法と出典
日の出・日の入り・方位・南中・薄明
太陽の位置は米国海洋大気庁(NOAA)の太陽計算の式(Jean Meeus『Astronomical Algorithms』に基づく)で求めています。日の出・日の入りは太陽の上端が地平線に一致する時刻で、大気による浮き上がり(大気差)を含めて太陽の中心が地平線の下 0.833° にある時刻としています。市民薄明は太陽の中心が地平線の下 6° にある時刻です。方位は北を 0° として東回りに測った角度、南中は太陽が真南に来る時刻です。
月の出・月の入り・月齢
月の位置は天体暦の計算ライブラリ ephem で求めています。月の出・月の入りは月の中心が地平線に一致する時刻(大気差込み)、月齢は正午の値(直前の新月からの経過日数)です。
旧暦・六曜
旧暦は朔(新月)と二十四節気の中気の時刻を日本標準時で計算し、中気を含まない月を閏月とする天保暦の方法で組んでいます。中国の農暦とは朔の日付が 1 日ずれることがあります。六曜は旧暦の月と日の和を 6 で割った余りで決まります。
地点
市区町村の一覧は総務省「全国地方公共団体コード」(1,741 市区町村。北方領土の 6 村は含めていません)、各地点の位置は国土地理院の住所検索で得た役所・役場の位置です。標高は 0 m とし、山や建物による見えにくさは考えていません。
照合
日の出・日の入り・方位・南中・市民薄明は太陽位置の天文計算(NOAA の式)、月の出入りと月齢は天体暦の計算(ephem)で求めています。47 都道府県の代表地点の 2026 年 11 月の毎日について国立天文台「各地のこよみ」「こよみの計算」と照合し、時刻の差は 1 分以内です。照合に使ったのは国立天文台 暦計算室「各地のこよみ」(日の出入り・月の出入り)と「こよみの計算」(常用薄明)です。分単位で丸めているため、秒の端数で 1 分ずれることがあります。