1. トップ
  2. 暦
  3. 春分 2027

春分 2027はいつ?

2027年の春分は 2027年3月21日(日)、春分の瞬間は 5:25 です。この日の東京(新宿区)の日の出は 5:45、日の入りは 17:53、昼の長さは 12時間08分 です。

春分は二十四節気のひとつで、太陽が春分点(黄経 0°)を通る瞬間を含む日です。太陽が赤道の真上に来るので、地球のどこでも昼と夜の長さがほぼ同じになります。2027年は3月21日(日) 5:25が春分の瞬間です。

春分の日の全国の日の出・日の入り

2027年の春分の日に、日の出が一番早いのは北海道(札幌市 5:38)、一番遅いのは沖縄県(那覇市 6:33)。日の入りが一番早いのは北海道(17:47)、一番遅いのは沖縄県(18:40)です。昼が一番長いのは北海道の 12時間09分、一番短いのは群馬県の 12時間07分 で、その差は 2 分 です。

都道府県(地点)日の出日の入り昼の長さ秋分の昼の長さ
北海道札幌市5:3817:4712時間09分12時間10分
青森県青森市5:4117:4912時間08分12時間10分
岩手県盛岡市5:3917:4712時間08分12時間10分
宮城県仙台市5:4017:4812時間08分12時間10分
秋田県秋田市5:4317:5112時間08分12時間10分
山形県山形市5:4217:5012時間08分12時間10分
福島県福島市5:4217:5012時間08分12時間09分
茨城県水戸市5:4217:5012時間08分12時間09分
栃木県宇都宮市5:4417:5212時間08分12時間10分
群馬県前橋市5:4817:5512時間07分12時間09分
埼玉県さいたま市5:4517:5312時間08分12時間09分
千葉県千葉市5:4317:5112時間08分12時間10分
東京都新宿区5:4517:5312時間08分12時間09分
神奈川県横浜市5:4517:5312時間08分12時間09分
新潟県新潟市5:4817:5612時間08分12時間09分
富山県富山市5:5518:0312時間08分12時間09分
石川県金沢市5:5718:0512時間08分12時間09分
福井県福井市5:5918:0712時間08分12時間09分
山梨県甲府市5:5017:5712時間07分12時間09分
長野県長野市5:5117:5912時間08分12時間09分
岐阜県岐阜市5:5718:0512時間08分12時間09分
静岡県静岡市5:5017:5812時間08分12時間09分
愛知県名古屋市5:5618:0412時間08分12時間09分
三重県津市5:5818:0612時間08分12時間09分
滋賀県大津市6:0018:0812時間08分12時間09分
京都府京都市6:0118:0912時間08分12時間09分
大阪府大阪市6:0218:1012時間08分12時間09分
兵庫県神戸市6:0318:1112時間08分12時間09分
奈良県奈良市6:0118:0812時間07分12時間09分
和歌山県和歌山市6:0318:1112時間08分12時間09分
鳥取県鳥取市6:0718:1512時間08分12時間09分
島根県松江市6:1218:1912時間07分12時間09分
岡山県岡山市6:0818:1612時間08分12時間09分
広島県広島市6:1418:2212時間08分12時間09分
山口県山口市6:1818:2612時間08分12時間09分
徳島県徳島市6:0618:1312時間07分12時間09分
香川県高松市6:0818:1512時間07分12時間09分
愛媛県松山市6:1318:2012時間07分12時間09分
高知県高知市6:1018:1712時間07分12時間09分
福岡県福岡市6:2218:3012時間08分12時間09分
佐賀県佐賀市6:2318:3012時間07分12時間09分
長崎県長崎市6:2418:3212時間08分12時間08分
熊本県熊本市6:2118:2912時間08分12時間09分
大分県大分市6:1718:2512時間08分12時間08分
宮崎県宮崎市6:1818:2612時間08分12時間09分
鹿児島県鹿児島市6:2218:2912時間07分12時間09分
沖縄県那覇市6:3318:4012時間07分12時間08分

地点は都道府県庁所在地。昼の長さは分単位に丸めた日の出から日の入りまで。右の列は同じ年の秋分(9月23日(木))の昼の長さです。都道府県名から県内全市区町村の毎日の日の出・日の入りへ進めます。

春分の日は昼と夜が同じ長さ?

春分の日は「昼と夜の長さが同じ日」と言われますが、実際には昼のほうが少し長くなります。2027年の春分の東京の昼の長さは 12時間08分 です。日の出・日の入りは太陽の上の縁が地平線にかかる時刻で決めるうえ、大気で光が曲げられて太陽が実際より浮き上がって見えるため、そのぶん昼が長くなるからです。

東京で昼の長さが 12 時間に一番近くなるのは、2027年は3月18日(木)(12時間01分)です。春分より数日前に、昼と夜がほぼ同じ長さになります。

春分の日の出の方角

春分の日、太陽はほぼ真東から昇り、ほぼ真西に沈みます。東京の日の出の方位は 89.6°、日の入りは 270.7° で、真東(90°)・真西(270°)からのずれは 0.7° 以内です。このずれも、太陽の上の縁が見えた時刻を日の出とすることと、大気による光の曲がりから生まれます。南中したときの太陽の高さは 54.3° です。

春分の日(祝日)と彼岸

春分の日は国民の祝日で、祝日法では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。祝日の日付は法律では決めておらず、国立天文台が毎年 2 月に発表する翌年の暦要項(官報に掲載)で春分の日が示され、それによって決まります。2027年の春分の日は3月21日(日)です。春分の瞬間は 5:25 で、国立天文台の暦要項と分単位で一致しています(春分・夏至・秋分・冬至の日時は分単位で一致しています)。

春分の日を中日とした前後 3 日ずつ、計 7 日間が春の彼岸です。2027年は3月18日(木)が彼岸の入り、3月24日(水)が彼岸明けです。お墓参りをして先祖を供養する習わしがあり、春は牡丹の花にちなんで「ぼたもち」を供えます。ぼたもちとおはぎは基本的に同じもので、季節の花の名前で呼び分けたものと言われます。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉のとおり、季節の変わり目の目安とされてきました。

天文学の春と暦の上の春

天文学では、春分を春の始まりとすることがあります。一方、日本の暦では二十四節気の立春(2027年は2月4日(木))から春が始まり、春分はその季節のちょうど真ん中にあたります。立春のころはまだ一年で一番寒い時期で、「暦の上では春」と言われるのはこのずれのためです。

春分点とは

地球から見ると、太陽は一年かけて星座の間をひと回りします。この太陽の通り道を黄道と言い、地球の赤道を空に延ばした天の赤道とは約 23.4° 傾いています。黄道と天の赤道が交わる 2 つの点のうち、太陽が南から北へ横切る点が春分点、北から南へ横切る点が秋分点です。春分点は、星の位置を表す経度(黄経・赤経)の基準点にもなっています。春分の日に太陽が真東から昇るのは、太陽がちょうど天の赤道の上にいるからです。

全国 1,741 市区町村で比べた春分の日の出・日の入り

都道府県庁所在地だけでなく、全国 1,741 市区町村の役所・役場の位置で春分の日の出・日の入りを計算すると、日の出が一番早いのは北海道根室市の 5:21、一番遅いのは沖縄県与那国町の 6:52 です。日の入りが一番早いのは北海道根室市の 17:30、一番遅いのは沖縄県与那国町の 18:59 です。昼が一番長いのは北海道稚内市の 12時間09分、一番短いのは沖縄県竹富町の 12時間07分 です。同じ日本でも、東西の端では日の出の時刻が 1 時間以上違います。市区町村名から、その場所の毎日の日の出・日の入りの表へ進めます。

春分の前後 2 か月の東京の日の出・日の入り

春分のころは、一年で昼の長さが一番速く変わる時期です。2027年の春分の前後では、昼の長さが 1 日に東京で約 2.3 分、札幌で約 3.0 分、那覇で約 1.6 分ずつ長くなっていきます。北の地方ほど変化が速く、夏と冬の昼の長さの差が大きいのはこのためです。

南半球の春分

南半球では、この日は秋分にあたり、ここから秋が深まって昼が短くなっていきます。季節は日本と逆ですが、昼と夜がほぼ同じ長さになるのは同じです。季節が生まれるのは、地球の自転の軸が公転の面に対して約 23.4° 傾いたまま太陽のまわりを回っているからです。北半球が太陽の側に傾く 6 月ごろは北半球が夏、反対に傾く 12 月ごろは北半球が冬になります。

春分の日付が年によって変わる理由

春分の日付は、太陽が黄道上の決まった点を通る瞬間で決まります。1 年の長さ(太陽が春分点から次の春分点まで戻る時間)は約 365.2422 日で、暦の 365 日より約 6 時間長いので、春分の時刻は毎年約 6 時間ずつ遅れていき、うるう年の 2 月 29 日で 1 日分戻ります。このため春分の日は 1 日前後することがあります。

春分の日時は国立天文台の暦要項と照合済みです。日の出・日の入りは国立天文台の「各地のこよみ」と照合し、差が 1 分以内の計算値です(計算の方法と照合)。春分 2026 関連: 二十四節気 2027・七十二候 2027・今日の日の出・日の入り 全国一覧

よくある質問

2027年の春分はいつですか?

2027年の春分は2027年3月21日(日)で、春分の瞬間は5:25です。

2027年の春分の東京の日の出・日の入りは?

日の出は5:45、日の入りは17:53、昼の長さは12時間08分です(新宿区・都庁)。

春分の日に昼が一番長い(短い)都道府県は?

47都道府県庁所在地では、昼が一番長いのは北海道(12時間09分)、一番短いのは群馬県(12時間07分)です。

春分の日に日の出が一番早い場所は?

全国1,741市区町村の役所・役場の位置で計算すると、北海道根室市の5:21が一番早く、一番遅いのは沖縄県与那国町の6:52です(標高0mの平らな地平線で計算)。

春分の日は昼と夜の長さが同じですか?

実際には昼のほうが少し長く、2027年の春分の東京の昼の長さは12時間08分です。昼と夜がほぼ同じになるのは2027年3月18日(木)ごろです。

暦の特集の一覧 読み物の一覧